男性がプロポーズを決意する理由とは？結婚の決め手となる５つのきっかけは？

長く付き合っている彼がいるけど、相手がなかなか結婚に踏み切ってくれない。

婚活をしているけど、結婚の決め手がわからずどうしたらよいかわからないと悩む人もいるのではないでしょうか？

というように結婚するにあたって不安を覚える人も多いと思います。

結婚は重大なイベントなので、失敗はできるだけしたくありません。

その場の雰囲気だけで結婚した相手でうまくいく可能性はありますが

うまくいかない可能性もそれなりに高まります。

この記事では、結婚の決め手が決まらず悩んでいるあなたに

男性が女性のどんなところを見て結婚を決めているのか

プロポーズを決めるタイミングについて紹介をしていきます！

プロポーズを意識するきっかけ3選！

どんな出来事がきっかけでプロポーズや結婚を意識するようになるのでしょうか？

仕事で昇進したり、給料がアップしたとき

二人が結婚を視野に入れて交際をしているなら

一緒に結婚資金を貯めている場合があります。

共通の目標を持って貯金をすることで、協力する大切も味わえるので堅実に付き合うことができます。

また、仕事で昇進することによって、普段の給料が増えることにもなるので

結婚資金が安定して稼げるようになるのでプロポーズできるという見方もあります。

ふとした日常でプロポーズをする

日常のささやかな場面から結婚生活をイメージし、プロポーズに繋がったという男性も少なくないようです。

よくあるのが、自身が精神的に追い詰められたときに献身的に支えよってくれたり

価値観があったりして、一緒にいて楽しいと感じると

この人と共に人生を歩みたいと思いプロポーズに踏み切る男性もいるでしょう。

周囲が結婚をしはじめたときに

20代後半から30代前半のいわゆる結婚適齢期になると、結婚して家庭を築く友人が周囲に増えてきます。

結婚式や披露宴に招待されたり、新婚の家庭に招かれたりして

友人の新婚生活を見てみると、自然と結婚を意識するようになります。

「あいつも結婚したからそろそろかな・・」と

プロポーズする決意がしやすくなります。

結婚の決め手となる５つのきっかけとは？

ここでは、男性が思う結婚の決め手について紹介をしていきます！

金銭感覚がしっかりしている

金銭感覚が合わなくて結婚生活がうまくいかないというパターンも多いです。

普段の買い物や、お会計のシーンなどで金銭感覚が身についていると思った女性とは、結婚も意識しやすくなります。自分の金銭感覚を客観視できないという場合は、彼の金銭感覚をチェックしてみるといいですね。

男性は、彼女と結婚してうまくやっていけるのかを、彼女の言動からチェックしています。コミュニケーション能力や金銭感覚、一般常識など、様々なポイントをチェックされていると思って、言動に気を付けることが大切かもしれません。

家事が好き

結婚後の働き方は夫婦によって異なりますよね。しかし、どんな働き方をしていたとしても、二人で協力して家事をこなしていく必要が出てきます。

そのため、家事をするのが得意ではなかったとしても、「家事が好き」「家事をするのは嫌じゃない」という女性だと結婚を意識しやすくなります。

得意ではなくてもいいので、料理や掃除洗濯など、ある程度一通りの家事ができることを、お家デートの際にアピールしてみるといいですね。

一緒にいて安心する・気を使わない

いくら好きな人とはいえ結婚したら常にかっこよくいないとと気を張ることはできません。気を遣わないでリラックスできるような人と結婚したいですよね。居心地の良さも大事です。

相性が良い

性格も価値観も急に変わるものではありません。片方が妥協するのではなく、お互いが一致している方が結婚後も良い関係を築けます。

また、好きな食べ物というのも意外と関係してきます。

好きな食べ物や嫌いな食べ物自体は違う可能性はありますが

味付けは毎日の食事に影響してくるので

あまりにも好みが違うと結婚したときに大変になります。

なんとなくやタイミングで

意外と多かったのが、なんとなくやフィーリングといった意見。長い間お付き合いをしていると、お互いの両親と会うことだってあるでしょう。

親と出会ったことで認められて、その後何事もなく交際が進んでいけば、自然な流れで結婚を意識してきます。

また、お付き合いする人とは結婚を前提に付き合うと考えている人だっています。周りの結婚ラッシュに流される必要はありませんが、タイミングも大事です。

上記で紹介したように、結婚の適齢年齢を近づくにつれ

結婚を意識してくるので、そのタイミングで結婚をするというのもあります。